フランス語を話す国はフランスだけではなく、カナダのケベック州もそのうちの一つです。
フランスからケベックへの初期の移民はノルマンディーなどからの地方出身者が多く、フランス革命当時のフランス語の語形や発音が残っているため、フランス本国人は古い田舎のフランス語と感じる人も。
もちろんフランス本国のフランス語も理解します。
フランスからケベックへの初期の移民はノルマンディーなどからの地方出身者が多く、フランス革命当時のフランス語の語形や発音が残っているため、フランス本国人は古い田舎のフランス語と感じる人も。
もちろんフランス本国のフランス語も理解します。
ケベック・フランス語は英語からの借用語が多いが、逆の場合もあります。フランス本国のフランス語では英語の借用語の単語だが、ケベック・フランス語ではフランス語化されているものもあるため、「フフランス人よりフランス人みたい!」な言い方のものもあるのです。
他にもどういたしましては「 Bienvenue(ようこそ)」というのだとか。(標準フランス語では「Il n'y a pas de quoi」、「De rien」)
英語の「You're welcome」からきてるのでしょうか?
参照:https://ja.wikipedia
いつかケベックに行ってケベクワのフランス語を体験してみたいです!
そのおもしろさを理解するためにももっと勉強せねば...!
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他にもどういたしましては「 Bienvenue(ようこそ)」というのだとか。(標準フランス語では「Il n'y a pas de quoi」、「De rien」)
英語の「You're welcome」からきてるのでしょうか?
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コメント
コメント一覧 (7)
例えば朝食(Dejouner)の意味を調べると
Dejouner→昼食、(古語:朝食)
とか。
高校のときの国語の先生が、地方に行くと今も古語が方言として残っていて感動した!と言っていたので、それに近い感じかなあ、と思いました
そして初めてコメントを残させていただきます☺️
以前ケベック州(モントリオール)に住んでいたことがあるのですが、フランスのフランス語とは、特に音(発音)が全然違い、最初全くついていけませんでした😅
ただコミュニケーションにおける異文化を体感でき、ケベコワフレンチも面白いしいいなあ、と思うようになりました!
ぜひいつか一度行ってみてください♡!
フランス語ほぼ分からないまま行っちゃって、(大学自体は英語で授業をするところでした)大学がある街は英語が通じない人も多い地域だったので衝撃でした、、、
ラテン語派生語ですかね?
にてますね。
ケベック州で店の名前にフランス語つけないといけない(店内の看板、メニュー等も)法律がありますので、会社名も映画のタイトルも翻訳しないといけない。翻訳しなければ、フランス語の言葉を追加する必要があります。(例:Costco に「Les entrepôts 」を付く)
追加で、「stop」標識も「arrêt」に翻訳されています。
ケベックにいる時、兄がフランス語を話せないのに勝手に電話に出ることが多く、「ウィ」とだけ返事していかにも会話しているようだったと両親が言っていました(笑)