Youtubeで童謡を見ることが増えました。
今回ガイックが気になったのが「ぞうさんの歌」
この記事↓のように見た目についてよく話をする日本人に失礼さを感じたことのあるため
「ぞうさんの鼻が長い」も失礼!と言ってました(もちろん冗談ですが)
Twitterに頂いたコメントです
ぞうさんの歌は、ぞうさんが鼻が長いことをからかわれたけど、そうよ母さんも長いのよと、子象は大好きな人とおそろいであることを自慢にして返したという温かいエピソードを歌ったものなのです。結果的には子象は誇りにしてたけど、歌的にはガイックさんの視点はとても大事なポイントです。そんなかわいいエピソードがあったことは知りませんでした。
海外在住ですが、先日久しぶりに日本に帰国したところ、会った人全員に、いや会えなかったから代わりに写真を送った親族にまで、痩せたとかそんなに太ってないとか腕ががっしりしたとか、見た目の話をされてびっくりしました。鼻については言われませんでしたが
見た目の話をするのがNGだってことは私も日本を出てから知ったので、反省です。。
フランスの童謡もよく聞かせるのですが、歌詞が不思議なものがよくあり、隠れた意味があるものもあってけっこうおもしろいのでまたの機会に紹介できたらと思います!
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コメント
コメント一覧 (7)
他の表現は気をつけられそうだけど、久しぶりに会った子供には思わず言っちゃいそう。
むしろフランス人の方が差別的なひと多そうだけどねぇ
以前ジンバブエに行った際に仲良くなった現地人につり目のジェスチャーされてえ、て思ったけど指摘したら本人は本当にきょとんとした顔されて本当に信愛のつもりでやってたらしく、、、他人種の容姿の取り扱いはほんま気を付けまへんと…
逆に好きになってしまいました笑
フランスでは赤ちゃんをどう褒めますか?
私の周りが赤ちゃんラッシュなので
素敵な褒め方を知りたいのと
私自身赤ちゃんを外見で褒めてしまうので
その事にちょうど罪悪感を抱いていたからです
フランスでは「目が大きいね」「肌が綺麗ね」といった褒め方は全く(夫婦間でさえも)しないのでしょうか
私も気をつけていこうと思います
日本だと妙齢の女性に「年いくつ?」とか「体重なんぼ?」って聞くのに近い感じ?ちょっと違うか笑
「太った、痩せた」「垢抜けた、綺麗になった」「なんか雰囲気変わった」などなど、相手への関心があればこその視点だと思うので、「良かれと思って」言えば良しとする文化が少なくとも日本にはある気はするし、それが一つとコミュニケーション能力とされている気もするんだよね。
髪型変わっても何も反応しないほうが相手を傷つけていたり…これは日本ならではなのかしら。
とはいえ、最近は日本でもセクハラやLGBTへの関心などで「これは言っていいことなのか?」と一呼吸置いて考えられる人は増えていると思う。(思いたい。)
手の認識ができるようになり、食べて確かめている段階でしょうか?いつも絵で見てるだけなのに本当に愛おしい、、、!