集合体恐怖症の方は閲覧注意?

存在は知っていたものの、食べたことのなかったシューロマネスコを食べてみました!
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幾何学的に並ぶつぼみがおもしろい野菜です。

シューロマネスコ(Chou romanesco)とは?
ロマネスコ(伊: Broccolo Romanesco)はアブラナ科アブラナ属の一年生植物。カリフラワーの一種である。フラクタル形態のつぼみが特徴の野菜である。
ロマネスコの花蕾は幾何学的な配置となっており、個々のつぼみが規則正しい螺旋を描いて円錐を成している。
円錐はさらにそれ自体が螺旋を描いて配列し、これが数段階繰り返されて自己相似の様相を呈する。また、配列したつぼみや円錐の数はフィボナッチ数に一致することも知られている。その形状からサンゴに見立て「黄緑サンゴ」とも称される。
(参照:wiki


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どうやって食べるか調べたところ、フリットやパスタに入れるなどありましたが、サラダがおいしそうだったのでサラダにしました。

ブロッコリーを同じ要領で茎に切れ目をいれ、手で割き、洗います。
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一口サイズになるとかわいい。ちゃんと全体と同じ形になってるのが不思議。
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沸騰したお湯でさっと2〜3分茹でて、
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ゆで卵、ツナ、マヨネーズ、塩胡椒で和えたらできあがり。
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食べてみると、食感がコリコリと楽しいです。
味はカリフラワーよりもブロッコリーに近い感じだけど、ブロッコリーより甘め。

驚いたのが、偏食家のべべダモがもりもり食べたこと。
ロマネスコが好きだなんて思いもよらなかっただけに野菜を食べてくれて嬉しかったです。

私はこの食感がとても気に入りました!
次は違う食べ方で楽しみたいです。

フランスで初めて出会った野菜



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2021-07-09