パリ11区にある研究ラボで、市場で最も厳しいものの一つであるTypologyの危険成分ブラックリストに沿って作られた商品は、健康や環境に危険を及ぼす可能性のある成分をすべて排除し、細心の注意を払って配合されたもののみ。
本当にいいものだけを厳選して使うフランス人の支持を多く得ているTypology。創業から4年を経て、現在、日本上陸に向けて準備を進めています。


今回新しくこちらのセラムとクレンジングジェルをいただいたので早速試してみました！

まずは「L13 - エクスフォリエーティング クレンジングジェル　PHA 5％、アロエベラ配合」から。


毛穴や角質の汚れを穏やかに洗浄し、くすみのない明るい印象へ。ジェルに含まれる植物由来の洗浄成分は、乾燥を防ぎ、肌の保護膜を守りながら汚れを落とします。キメが整い、滑らかで明るい肌へと導きます。

柑橘系の爽やかな香りのジェル。
水に触れると乳化してとってもきめの細かい泡になります。少しの量でも顔全体にするーっと伸びて隅々までよく洗えるので長く使えそう。
マイクロピーリング成分が含まれていて、毛穴汚れをとってくれるのに洗い上がりが全然つっぱらない不思議。洗ってる最中は、柑橘系の香りもあってか「顔の余分な脂洗い流してる〜！」ってかんじなのですが、洗い終わっても乾燥しないんです。
肌が滑らかになったのを感じるのですが、毎日は使わない方が良さそう。
公式の使用方法では、「角質ケアのPHAが含まれています。週に２〜３回、日を置いてのしようをお勧めします」と描いているので、使いすぎには注意です。
でもそれだけ効果あるってことですよね。

お次はこちら。「A31 - ハイドレーティング セラム　3％ ヒアルロン酸 + 2％ B5 配合」

肌に潤いを与え、ふっくらとハリのある滑らかな肌へと導くセラムです。ヒアルロン酸は保湿作用があり、B5は肌のターンオーバーを促進し、ハリと艶を与えます。継続的な使用により、ふっくらと引き締まった印象の肌へと導きます。
香りのないセラムです。伸びがとても良く、顔につけると手と肌がくっつくような、もっちりとした感じになります。
手で顔に押し込むようにつけると、天然由来のいい美容成分をしっかりと肌に浸透させている気になれて好きです。

最近寒くなってきたからか、少し頬あたりの皮が向けてきていたのですが、なんと解決しました。他にもTypologyの製品を使っているのでこれのおかげかはわからないのですが、季節の変わり目で肌の調子が良くないときにおすすめです。
レビューを見ると、乾燥肌、敏感肌、アトピー肌などで自分に合うものを見つけるのが難しい方達が、いい効果を得られてるようです。


Typolgy の製品はどれもそうですが、アレルギー反応が出やすく、製品を何でもかんでも試せない人にこそ試してみて欲しいです。