今更ながら2024年の家族でのバカンスの写真をあげていきます。
毎年ブルターニュ地方のロキレックという場所にある義実家に遊びに行く私たちですが、今年はロキレックに行く前に途中のナントとヴァンヌに少し滞在することにしました。
最初はナントから。パリからTGV(高速鉄道)で2時間半で行けます。イヤイヤの激しいべべダモと一緒でもこれくらいなら耐えれる。
まず来たのが、レ・マシーン・ド・リル(Les Machines de l'île)
だいぶ時間が空いてしまったので写真を見返しながら「なんだったっけこれ」っていうのが多いです。笑
やはり、旅行記は帰ってきてすぐ書かないとダメですね。
ナントはモダンな建物が多く、街並みは他のフランスの都市と比べるとあんまり可愛い方ではないかな。。と思ったのですが、バスが週末は無料だったり、至る所にコンポストが設置してあったり、バスの乗車口がベビーカーや車椅子用に地面まで下がってきてくれたりと生活するには便利そうだなと思いました。
ただ、建物の外観が新しいので「東京みたい」とガイックは言ってました。
うーん。そうかな?
続きます。
去年はレンヌに行ってきました。
過去作無料一気読み!
単行本発売中!
毎年ブルターニュ地方のロキレックという場所にある義実家に遊びに行く私たちですが、今年はロキレックに行く前に途中のナントとヴァンヌに少し滞在することにしました。
最初はナントから。パリからTGV(高速鉄道)で2時間半で行けます。イヤイヤの激しいべべダモと一緒でもこれくらいなら耐えれる。
まず来たのが、レ・マシーン・ド・リル(Les Machines de l'île)
機械仕掛けの動物や虫たちがいて、スタッフが説明とともに操作してくれます。
メリーゴーランドも機械の魚だったりレトロな感じの船だったり世界観そのまんまでかわいい。
「グラン・エレファン(Grand éléphant)」という機械仕掛けの巨大な象。
城館内部にはナント歴史博物館が入り、城とブルターニュ公国の歴史、ナント市が進めている都市開発や産業活動の様子が紹介されています。
私の大好きなフランスのお菓子ブランド「LU」は実はナント発祥だったと知ってうれしい。博物館にはLUの昔の様子も展示されてました。
LUの昔のビスケット缶かわいい
子供が美術館に入るときの10つの権利。自由な子供を自由に鑑賞させてくれる心意気が素敵です。
だいぶ時間が空いてしまったので写真を見返しながら「なんだったっけこれ」っていうのが多いです。笑
やはり、旅行記は帰ってきてすぐ書かないとダメですね。
ナントはモダンな建物が多く、街並みは他のフランスの都市と比べるとあんまり可愛い方ではないかな。。と思ったのですが、バスが週末は無料だったり、至る所にコンポストが設置してあったり、バスの乗車口がベビーカーや車椅子用に地面まで下がってきてくれたりと生活するには便利そうだなと思いました。
ただ、建物の外観が新しいので「東京みたい」とガイックは言ってました。
うーん。そうかな?
続きます。
去年はレンヌに行ってきました。
過去作無料一気読み!
単行本発売中!
コメント
コメント一覧 (2)
どれも素敵ですね。
金属のオブジェが、パリ五輪の騎士と騎馬を彷彿とさせますね。
建物も景色も素晴らしいです😀
うらやましいなあ〜😊
ヨーロッパの古城、素敵ですよね。
暑い中、お子さん連れでお疲れさまでした。
イヤイヤ期、息子にはなかったな~?と思い返してみました。
このぐらいになると自分で選びたい気持ちが強くなるかな、と思って
ささやかなことでも選択肢を二つ用意して聞くことにしていたからかもしれません。
例えばどちらの道を通っても家に帰れる分かれ道でどちらを行くか、
靴下は緑か赤か、もう少しご飯を食べるかデザート(果物)に進むか、など。
「イヤ(Non)」というのは、親の勧めることに従うだけはイヤ、
ということではないでしょうか。
かといって、どうしたいかの選択肢を言葉で表現できない…
(他の選択肢を答えるというのは結構複雑な思考と語彙と発声が必要なので)
この「自分で選ぶ」式、お試しあれ。
大きくなるにつれて選択肢を増やしたり、本人に任せたりと段階もアップできます。
「イヤイヤ期」ストレス、減るといいですね。