2024年の夏のバカンスはブルターニュの古都、ヴァンヌにいってきました。
ナントに数日滞在した後の二箇所目の滞在先です。



ヴァンヌはパリから 高速鉄道(TGV)で2 時間半、モルビアン湾の入り口にあります。
中世の街に迷い込んだようなかわいい街並み、美しい海岸とグルメな人気の観光地です。
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街全体が本当にかわいい!

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これはサン・ピエール大聖堂
街の中心にありました。
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中世の街並みそのまんまな感じがとてもすてき。

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街中を走る観光バスにも乗ることができますが、ゆっくりみてまわるため歩くことにしました。

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少し歩くと港が見えてきます。
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海沿いに小さなお店が並びマーケットが開催されてました。それぞれが手作りのものを売っていて個性的でかわいいものがたくさんありましたが、べべダモが防波堤を歩きたがりゆっくり見ることができませんでした。

歩いてエルミーヌ城に行きます。
無料で入れるこの庭園はもすばらしくお散歩にぴったり。お城の中には入れません。

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エルミーヌ(hermine)はフランス語でイタチ。
1381年にはエルミーヌ騎士団も創設される、ヴァンヌのシンボルです。

全然強そうじゃなくてかわいい(参照:wiki
クルーズに乗って小さな島にも行きました。
狭い船内ではべべダモがじっとしてられなくて大変でした...
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島の中でお昼ご飯を食べお散歩して帰る予定です。
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観光客で混雑する島のレストランでなんとかありつけたムール貝。結構美味しかった。
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値段も良心的。
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腹ごしらえして少し歩くと教会を見つけたので入りました。
素朴でとても神聖な空気感があります。旅の安全を祈願しました。
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ひたすら遊歩道をお散歩。
べべダモはリュックの中でお昼寝。
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帰りのクルーズがなかなか来ず、途中でべべダモも起きてしまい二人とも疲れ切りましたが大自然に触れれるいい機会でした。

夜のヴァンヌの街も雰囲気があってすてき。
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これは市役所
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夜遅くまでやっていたジェラート屋さんのチョコミントが本当においしかった!
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こんな感じでヴァンヌの旅行は終わりです。
ナントより滞在日数は少なかったですが、ナントよりヴァンヌの方が好きかも。

歩いてるだけで街並みがかわいすぎるのと、綺麗な海と小さな島々、美しいお城と庭、夜の絵画のようなお店の賑わい、こじんまりしてるのに大きなモノプリ(スーパーマーケット)もあって生活も便利。
中世の景色を眺めながら歩くのが楽しかったです。

去年は同じくブルターニュのレンヌに行ってきました。
 

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