前回はご飯の話たけで終わってしまったので今回は観光したピンクのガネーシャをメインに紹介します。

タイ旅行ご飯編はこちら


街中に王族？の写真が豪勢に飾られていてとてもリスペクトとされているのを感じる道を通しながら
バンコクの中心からGrabというタクシーアプリで２時間かけてやってきたのがチャチュンサオ。
早速パチモンピカチュウが出迎えてくれます。
そう、ここは著作権のない世界。このようなカオスな世界にピンクのガネーシャはいます。

６月に改修工事が終わったばかりだそうで、とても鮮やかな色でした。

周りの小さなカラフルな像の装飾も可愛い。


参拝方法はタイ語でしか表記がないため、ネットで調べながらお参りしていきます。

まず20バーツ（90円くらい）を支払ってお参りセット（蝋燭、お線香、お花、金箔）をもらいます。
建物内の蝋燭立てる場所に蝋燭を立て（これが難しかった！）、隣のブッダにお参りします。
その後、外にいるネズミにお線香とお花をお供えし

建物内に戻り、ブッダ像やガネーシャ像やお地蔵さん？に金箔を貼ります。

金箔を貼り終えたらブッダ蔵に床に頭をつけるように３回お辞儀をしてから外に出ます。

ここでようやくピンクのガネーシャにお願い事ができます。
お願い事は周りにいるカラフルなネズミに託します。

自分の生まれた曜日の色のネズミ（ネットで調べるとすぐ出ます）の耳にお願い事を囁くのですが、ネズミはすぐに忘れてしまうため、忘れないように片方の耳を片手で塞ぎながらお願いするそうです。


通常の三倍の速さで願いが叶うとされていますが、友人の場合、帰りの飛行機でも力を発揮されました。


ピンクのガネーシャを待ち受けにしてもいいことがあるのだそうです。

参拝後は周りにたくさんある大きな像や、
屋台の散策。

ここでヤクルトとゼリーが入ったスムージーを飲みましたが、全然期待してなかっただけにびっくりするくらい美味しかったです。

私がタイの美味しいものの情報を参考にしたのがこちらの方の投稿。
ヤクルトゼリースムージーもプカちゃんのおかげで知ることができました！
滞在中でおいしいものや文化などをわかりやすく発信されてます。タイに旅行に行かれるならぜひ参考にしてください！



帰りは乗合のトラックの荷台に揺られ、途中でGrab（タクシー）に乗り換えて帰りました。
渋滞がすごいのに全然クラクションの音しないし、運転手さんのイライラした様子も路上での喧嘩も全然なかったのが印象的でした。今回の旅行中、移動は全てGrabだったのに一人もそのような人に当たリませんでした。
フランスと大違い。さすが微笑みの国...？

また行きたいです。タイ大好き。

フランスの運転手さんはこんな感じ


過去作無料一気読み！





単行本発売中！