誰に対しても丁寧なガイック。
日本に住んでいたころは他のフランス人にも「丁寧な彼氏ですねー」と言われました。
しかし、フランスに住むようになってからは日本語を使う機会が減り、最近は聞けなくなっているのが少し残念です。
そんなときに見たのは1964年に公開された「乱れる」という映画。(性的な描写はありません)
加山雄三さんや高峰秀子さんが出演するこの映画では、戦後の日本で使われていた、今では少し聴き慣れない上品な日本語を聞くことができます。
おばあちゃんの話す日本語が好きだというガイックは(ギャル語もすきだけど)、この映画から丁寧な日本語をインプットしていました。
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